児童・生徒 習字作品ギャラリー

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児童・生徒 習字作品ギャラリーについて

斎藤書道塾にはたくさんの児童・生徒の皆さんが通塾しています。子供たちの力強い「作品」を多くの皆様に見ていただきたいとの思いから、児童・生徒さんの習字作品ギャラリーを設置いたしました。掲載しています作品は、毎年秋頃に新しい作品に入れ替えを行う予定です。

子供のころから習字をするメリットは非常に多くあり、正しい書き順を覚え良い姿勢で字を書くことにより、自然と綺麗に文字が書けるようになったり、お手本をしっかり見ることで集中力が付くと言われています。
斎藤書道塾では、一般の方の他、お子様の毛筆・硬筆(えんぴつ)の習字指導も行っております。ご入塾に関しましては、書道教授のページをご覧ください。

掲載作品は全て、クリックで拡大表示します。
各学年内での掲載順は、不同です。

幼児・小学校低学年

小学校に上がる前のお子様は半紙に大きく一文字を、小学校一年生から二文字になり、二年生の後半からは漢字を練習してゆきます。
みんな太く大きく元気いっぱいの堂々とした強さで、名前までしっかり書けていて◎です。

小学校高学年

小学校高学年になると、練習する漢字の画数や文字の数が増えてゆきます。画数の多い漢字や、半紙に四文字を書くというのはバランスを取るのがとても難しいのですが、止め・ハネ・払い、みんなしっかり意識して書けていますね。

中学・高校生

中学生からは少し崩した書き方の「行書体」も合わせて練習し、高校生は古典の「臨書」を主として学習します。上手く書くには、お手本をしっかり見ることが必要になりますが、みんな大人顔負けの筆の運びです。